いつも当院をご利用頂き、ありがとうございます。
現在、世界情勢の影響により、歯科医院で使用する
使い捨てエプロンの入荷が不安定な状況が続いて
おります。あわせて、タオルのクリーニング供給にも
影響が出ております。
つきましては、今後も円滑な診療を継続するため、
患者様ご自身での「フェイスタオル」のご持参を
お願いしたく存じます。
患者様にはご不便をおかけいたしますが、
地域の皆様へ変わらぬ歯科医療を
ご提供し続けるための対策となります。
何卒、ご理解と温かいご協力を
いただけますと幸いです。
やまさき歯科・矯正歯科
院長 山﨑篤
Tag Archives: 審美矯正
ゴールデンウィークの休診日について
2026年4月20日5月3日(日)〜5月6日(日)まで
ゴールデンウィークのため休診日となります。
ご迷惑をお掛けしますが、宜しくお願い致します。
子どもの矯正はいつ始めるのがベスト?
2026年3月15日こんにちは😃
やまさき歯科・矯正歯科 院長の山﨑篤です。
今日のブログのテーマは、
『子どもの矯正はいつ始めるのがベスト?
歯科医師がおすすめするタイミングとは』

「子どもの歯並びが気になるけれど、
矯正はいつから始めればいいの?」
これは保護者の方から最も多くいただく質問の一つです。
実は、子どもの矯正には「始めるのに適した時期」があります。
当院では、小児矯正は小学1年生頃から始めるのがベスト!
と考えています。そして、遅くても小学3年生までには
スタートすることをおすすめしています。
*個人差があります。
今回は、なぜその時期が良いのか、
どのような治療を行うのかについて詳しくご説明します。

小児矯正は「歯並び」だけを見る治療ではありません
多くの方は矯正治療というと、
「歯をきれいに並べる治療」と考えています。
しかし、小児矯正では歯並びだけではなく、
・顎の成長
・舌の位置
・口呼吸
・飲み込み方
・唇や頬の筋肉の使い方
など、お口の機能全体を整えていくことが大切です。
実際に歯並びが悪くなる原因の多くは、
歯そのものではなく、お口の使い方や成長発育にあります。
そのため、大人になってから歯を並べる矯正とは
考え方が大きく異なります。
当院では、まずは4〜6歳で歯並びの相談を受けて頂く事を
お勧め致します。
もちろん、この時期に必ず矯正治療を
始めるわけではありません。
4〜6歳になると、
・口がいつも開いている
・口呼吸をしている
・指しゃぶりが続いている
・舌で歯を押している
・受け口になっている
・顎が小さい
など、歯並びを悪くする原因が見つかりやすくなります。

早めに原因を把握することで、成長を見守りながら
適切なタイミングで治療を開始できます。
「まだ乳歯だから大丈夫」と考えるのではなく、
まずは相談に来ていただくことが大切です。

では、矯正治療を始める時期は、
なぜ小学1年生頃がベストなのでしょうか。
当院が小学1年生頃をおすすめする最大の理由は、
顎の成長を最大限に利用できるからです。
6〜7歳頃になると前歯が永久歯へと生え変わり始めます。
この時期は顎の骨もまだ柔らかく、成長する力が豊富です。
そのため、
・顎を広げる
・歯が並ぶスペースを作る
・口呼吸を改善する
・舌の位置を整える
といった治療効果が得られやすくなります。
逆に成長が進んでからでは、顎を広げることが難しくなり、
将来的に抜歯矯正が必要になる可能性も高くなります。
成長を味方につけられることが、小児矯正最大のメリットです。
そして、遅くても小学3年生までに矯正治療を始める事を
お勧め致します。
その理由は、小児矯正はいつからでも、
いつまででもできるわけではないからです。
永久歯への生え変わりが進むにつれて、
顎の成長を利用できる期間は少なくなっていきます。
もちろん小学4年生以降でも治療は可能ですが、
・顎を広げる効果が小さくなる
・治療期間が長くなる
・将来的な抜歯の可能性が高くなる
などのデメリットが出てきます。
そのため当院では、遅くても小学3年生の夏頃までには
一度矯正相談を受けていただくことをおすすめしています。

そして、当院で使用する小児矯正装置についてもお話します!
当院は、お子さまのお口の状態に合わせて、
複数の矯正装置を使い分けています。

【プレオルソ】
プレオルソは柔らかいマウスピース型の矯正装置です。
歯を動かすだけではなく、
・口呼吸の改善
・舌の位置の改善
・お口ぽかんの改善
など、お口の機能改善を1番の目的として使用します。
歯並びを悪くする原因へのアプローチができることが特徴です。

【マウスピース矯正】
透明なマウスピースを使用して歯並びを整えていきます。
目立ちにくく取り外しができるため、
お子さまにも受け入れられやすい治療法です。

【拡大床】
顎の幅が足りない場合には、拡大床を使用して顎を広げます。
永久歯が並ぶスペースを確保することで、
将来的な抜歯のリスクを減らせる可能性があります。
【ツーバイフォー】
前歯のガタガタや生え方に問題がある場合には、
部分的なワイヤー矯正であるツーバイフォーを使用します。
比較的シンプルな装置で効率よく歯を動かすことができます。

そして、当院は小学校卒業頃まで成長を見守ります。
小児矯正は装置を入れて終わりではありません。
永久歯への生え変わりや顎の成長を確認しながら
経過を見ていくことが重要です。
当院では、小学1年生頃から治療を開始した場合でも、
永久歯がほぼ生えそろう小学6年生から中学1年生頃まで
定期的に経過観察を行います。
成長には個人差があるため、その時々に最適な治療を
選択しながら進めていきます。
【まとめ】
子どもの矯正は、歯並びが悪くなってから始めるのではなく、
歯並びが悪くなる原因を改善することが大切です。
当院では、
・4〜6歳で矯正相談
・小学1年生頃から治療開始がベスト
・遅くても小学3年生の夏頃までに相談
・小学6年生〜中学1年生頃まで経過観察
をおすすめしています。
お子さまの成長には限りがあります。
「もう少し様子を見ようかな」と思っているうちに、
治療に適した時期を過ぎてしまうこともあります。
お子さまの歯並びやお口ぽかん、口呼吸が気になる方は、
お気軽にご相談ください。
早めの相談が、お子さまの将来のきれいな歯並びと
健康なお口づくりにつながります。

矯正相談の内容と治療の流れ
2026年1月20日こんにちは!
やまさき歯科・矯正歯科 院長 山﨑篤です。
今回は、「矯正相談と検査内容・初診日からの流れ」
についてお話ししたいと思います。

当院では、矯正治療の相談に関して、初診カウンセリングから
検査・検査結果に基づく治療計画のお伝えまでを
全て「保険」でさせていただいております。
矯正治療の話を聞いてみたい、費用が気になる、
自分は抜歯が必要なのか?期間はどれくらいかかるのか
知りたい、歯並びや歯を失った部分を補うための治療法の相談
がしたい。など、心にあるお気持ちをカウンセリング専門の
スタッフへお話ください。
検査結果をもとに患者様のご要望に沿えるよう、
歯科医師が一生懸命に治療計画を立てていきます!

矯正治療を始めるのに″遅い″ということは、ありません。
もちろん早ければ早いほど、歯を支えている骨が柔らかいので
歯が動きやすかったり、顎の成長期を使って小児矯正を行い
予防矯正が可能だったりとメリットは大きいですが、
今の大人になったタイミングだからこそ!矯正治療のことを
考えれる様になったという方も多いかと思います。
・子どもの手が離れて自分に時間を使えるようになった
・子どもが矯正を始めて傍で見ているうちに
自分も歯並びの大切さを実感した
・介護がひと段落した
など、カウンセリングで様々なお話を聞かせて頂いています。
60代で矯正治療を始めて綺麗になられた方もいます!

~治療開始までの流れ~
➀ 初診カウンセリング
② 検査(口腔内写真撮影・レントゲン・CT撮影)
③ オーダーメイドの治療計画のお話
④ 矯正治療開始の準備としてクリーニングや虫歯治療を
他院で行ってきて頂く
⑤ 矯正治療開始

という流れになります。
➀~③までが矯正相談となります。
③まで受けられてみて、少し考えてみる・今後の参考にする
でも大丈夫です!
まずは、
「矯正治療ってこういう治療なんだ」
「費用ってこれくらいかかるんだ」
「こんなにもメリットのある治療なんだ」
と知っていただけるだけでも、
“今後の人生の為に知っておく価値”があると思います。
ではここからは、矯正治療の進み方をお話ししていきます。
まずは、当院で1番選ばれているマウスピース矯正です。

【マウスピース矯正】
1)資料どり
矯正を始めるにあたって追加でお写真の撮影をします。
2)クリンチェックコンサル
PC上で歯が動くシュミレーション動画をご覧いただけます。
歯並びを治すのにマウスピースが何枚必要かもこの時に
分かります。
3)マウスピースのお渡し
この日から歯が動き始めます!
4)抜歯矯正の方は抜歯をします。
抜歯をしない方は、やすりをかけて歯と歯の間に数ミリの
隙間を作っていきます。
やすりをかけることを、IPRといいます。

その後は、遠隔診療のご案内をいたします。
遠隔診療とは、インビザラインレンズという専用のレンズと
スマホを使って、マウスピースを装着している写真をアプリで
撮って送るシステムになります。
遠隔診療により、受診頻度は最大で約6ヶ月になりました!


次は、ワイヤー矯正です。

【ワイヤー矯正】
1)資料どり
矯正を始めるにあたって追加でお写真の撮影をします。
2)上顎に装置を貼ります。
選んでいただいた種類の装置を貼っていきます。
3)抜歯矯正の方は上顎の抜歯をします。
抜歯をしない方は、不要です。
4)下顎に装置を貼ります。
5)抜歯矯正の方は下顎の抜歯をします。
抜歯をしない方は、やすりをかけて歯と歯の間に
数ミリの隙間を作っていきます。
6)ワイヤーを入れます。
この日から歯が動き始めます!
その後は、約1カ月に1度通院をしていただき、
調整をさせていただきます☆

次にワイヤー矯正とマウスピース矯正の特徴をお伝えします!
【ワイヤー矯正】
・見た目が目立ちにくい装置もある
・装置の取り外しができない
・矯正中の飲食の制限がない
・歯を動かす調整は当院で行う
【マウスピース矯正】
・透明で目立ちにくい
・装置の取り外しが出来て快適
・装着中の食事はできない、飲み物はお水のみ
・1日21時間以上の装着時間
などの特徴の違いがあります!
~矯正治療を受けられた方の感想~
マウスピース矯正 / 20代 / 女性 / クリニック受付
目立ちにくい方が良いし、装着時間も守れてる!
マウスピースが薄いから、患者さんと話す時も滑舌が
気にならないです!
ワイヤー矯正 / 30代 / 男性 / コーヒーショップ
仕事中にコーヒーの試飲をするからマウスピースは
諦めることに…
でも白い装置にしたので、友人からは目立ちにくいって
言われています!
矯正治療を選択して良かった。と他にも様々なお声を
いただいております◎

矯正治療歴20年以上で、マウスピース矯正の
症例数が年間100症例以上のクリニックに送られる
『プラチナエリートドクター』に認定されました。
豊富な知識を元に最新の技術をご提供していきます!
お気軽に何でもご相談くださいね。
今日も元気いっぱいに診療しております。
皆様のご来院を心よりお待ちしております!

年末年始の休診日について
2025年12月4日12月28日(日)〜1月4日(日)まで
年末年始のため休診日となります。
ご迷惑をお掛けしますが、宜しくお願い致します。
子どもの歯並びが悪くなる原因と改善方法
2025年11月30日こんにちは!
やまさき歯科・矯正歯科 院長の山﨑篤です。
今日は「子どもの歯並びが悪くなる原因と改善方法」
についてお話しします。

お子さんの歯並びは気になるもの。わかります!
僕も我が子に対して思うので、同じ気持ちです。
歯並びが悪いと、見た目や健康に影響が出るのではないか……
とお悩みの方もいらっしゃると思います。
歯並びが悪くなる原因だけではなく、
子どもの歯並びが悪くならないよう、
ご自宅でできるケアや取り組みもご紹介します。

ではまず、なぜお子様の歯並びが悪くなるのでしょうか?
大きな原因となるのは、
1️⃣口呼吸(お口ポカン)
2️⃣舌が正しい位置にない(舌が前歯に触れている等)
3️⃣異常嚥下(食べ物を上手く飲み込めない等)
この3つがあげられます。
舌と唇の力のバランスは、歯並びや発音、さらには顔の輪郭
にまで影響する口腔内の重要な要素です。

この図の様に、舌が内側から支え、唇や頬が外側から適度に
圧力をかけることで歯並びが安定しますが、舌の低位(低位舌)
や口呼吸、特定の癖があるとこのバランスが崩れ、
歯並びの乱れに繋がります。
また、1つに歯並びが悪いといっても
種類は4種類ほどに分類されます。
治療時期の目安についてもご説明いたしますので、
歯並びが気になるようであれば、ぜひ参考にしてください。
➀反対咬合(はんたいこうごう)

反対咬合は、上の歯に対して下の前歯や下顎全体が
前に出てしまっている歯並びです。
顎がしゃくれている状態で、受け口とも呼ばれます。
反対咬合の特徴は、
・発音障害
・咀嚼のしにくさ
・飲み込みの困難 など
②上顎前突(じょうがくぜんとつ)

上顎前突は、上の顎が前に出ている、出っ歯の状態です。
上顎前突の特徴は、
・唇が閉じにくくなり、口の中が乾燥しやすい
・唾液の分泌量が少なくなり、虫歯や歯周病になりやすかったり、口臭の原因になったりする など
③開咬(かいこう)

開咬とは、歯を噛み合わせた時に、
前歯が噛み合っていない状態をのことです。
「オープンバイト」とも呼ばれています。
開咬の特徴は、
・前歯で食べ物を噛み切れなくなる
・奥歯に必要以上の負担がかかり、
歯や顎の骨を痛めてしまう可能性が高い など
④叢生(そうせい)

叢生は、大きい歯があったり、顎が小さかったりして、
歯の生えるスペースが狭くなってしまっている状態です。
「乱ぐい歯(らんぐいば)」と呼ばれることもあります。
叢生の特徴は、
・歯磨きをしても汚れが残りやすい
・虫歯や歯周病などのトラブルに繋がる可能性が高い など
今のお子様の歯並びに近いものはありましたでしょうか?
そこで、今から子どもの歯並びが悪くなるのを予防する方法を
お伝えします。
・唇がくっつく様にお口をしっかりとじる
・鼻呼吸を意識する
・1才半を目安に指しゃぶりをやめられるようにしていく
・頬づえをしない
・爪を噛まない
・よく噛んで食べる
・虫歯をそのままにしない
・舌の位置を正しい位置に変える などがあげられます。
日常の中で実践できる内容としては、
★姿勢を良くすることを意識する
歯並びと関係ないように思える姿勢ですが、実は重要な要素の一つとなります。
座っている時の頬杖は歯並びを悪くする代表的な原因の一つで、片側の顎に力が偏ってかかり、成長期である顎の形状が変化し、頬杖をついた反対側に顎が押されます。
頬杖をついた方の手が歯に当たっていれば、その歯を少しずつ倒す力となってしまうため、歯が傾いてしまいます。
また、猫背も気をつけたいポイントで、食事の際に背中が丸まっていると、前の方の歯でしか噛まない癖がついてしまいます。食事の際は姿勢を正し、”前歯で噛み切り、奥歯ですり潰す”を意識し、食べ物を歯の機能に合わせて正しく食べるように意識しましょう。
ゲームやテレビを観る時の姿勢にも気を付けたいですね!
★鼻呼吸を心がける

子どもが口を開けてテレビやゲームをしている場合は
要注意です。
これは口呼吸を行っている可能性が高く、それにより顎と舌が
下がるため、顎の発達が不十分になってしまいます。
もし、口呼吸になっている場合は、口周りの筋肉を鍛えたり、
鼻呼吸を意識するようにしましょう。
★定期的な歯科医院での検診

子どもの時期から定期的に歯医者へ通い、歯の生え変わりや
永久歯が生えてくるスペースがあるか等、チェックを受けるのが
おすすめです。
現状は歯並びが悪い状態ではなくても、今の生活習慣
(歯並びを悪くする悪習癖)では将来的に歯並びを悪化させて
しまう場合もあるので、お子様の癖や気になる部分を
お早目にご相談ください。

大人になってからも悩むことが多い歯並びですが、
子どもの時期に歯並びが悪いままの状態で成長してしまうと、
その歯並びに合わせた顎の形状となってしまいます。
大人になってから顎の形状は変えられない為、矯正治療の際に
抜歯が必要になったり、治療期間が長くなる可能性もあります。
できれば小さい頃から歯並びが悪くならないよう予防を行い、
将来の大掛かりな矯正などを避けることが理想的です。
当院の小児矯正は、5種類の中から年齢や歯並び・生活スタイル
によって一番ベストなものをご提案させていただきます。
そして、唇や舌などの口腔周囲筋をきたえるトレーニングも
併せて行います。

矯正治療をお子様が継続して頑張れる様に、保護者様と協力して
お子様を全力でサポートしたいと思っております!
今は歯並びが気になっていなくても、歯並びを悪くする原因
となる癖がはっきりしてくる3歳頃から、歯並び相談に
行かれる事をお勧めいたします。
最後までお読み頂きありがとうございました!


お子さんの歯並び、実はこんな癖が原因かも?
2025年9月30日こんにちは!
やまさき歯科・矯正歯科 院長の山﨑篤です。
今回は「お子さんの歯並び、実はこんな癖が原因かも?」
この様な、子どもの時期に知っておきたいことを
お話していきます。

〜口呼吸・低位舌・指しゃぶり・頬杖がもたらす影響と
矯正の必要性〜
「歯並びが悪くなるのは遺伝だから仕方ない」
そんなふうに思っていませんか?
実は遺伝の影響は低いことが分かってきました。
実は、子どもの歯並びが乱れる大きな要因は、
「日常のちょっとした癖」に隠れていることが多いのです。
特に、近年増えている「口呼吸」や「低位舌(ていいぜつ)」
さらには「指しゃぶり」や「頬杖」などの習慣が、顎の成長や
歯の位置に大きな影響を与えることがわかってきています。
1. 口呼吸と低位舌とは?
本来、私たちは鼻で呼吸するのが自然です。
しかし現代の子どもたちには、口で呼吸をする「口呼吸」が
習慣化しているケースが増えています。
また、「低位舌」とは、安静時に舌の位置が本来あるべき
上顎(口蓋)ではなく、下の方(口の底)に
落ちてしまっている状態です。
舌が上顎についていないため、口が開きがちになり、
自然と口呼吸になってしまうという悪循環が生まれます。
お口ポカンや口呼吸による集中力の低下(余計な脳の酸素を
多量に消費するため)を引き起こし、
さらに歯並びを悪化させます。

2. 口呼吸・低位舌が与える身体への影響
口呼吸や低位舌が続くと、以下のような影響が出てきます。
• 歯並びの乱れ(出っ歯・開咬・受け口など)
• 顎の成長不足(小顎)
• 顔貌のゆがみ(長顔・面長)
• いびき・睡眠の質の低下
• 風邪をひきやすい・免疫力の低下
• 姿勢の悪化(猫背・ストレートネック)

特に成長期の子どもにとって、舌の位置や呼吸の方法は、
骨格や筋肉の発達に直結しています。
今や日本の子どもの90%が、歯ならびに問題を抱えています。
噛まずに流し込むことができる「食べ物の変化」も
その大きな要因の一つですが、ゲームやスマートフォンの
浸透という新たな問題も生まれています。
あごを下げて、スマホやゲーム機を見つめ続けると、
姿勢が崩れてしまう。そして、その姿勢が歯ならびに
影響を及ぼしてしまうのです。

3. 指しゃぶり・頬杖などの習癖も要注意
次に挙げるのは、見過ごされがちな「癖」の数々です。
• 指しゃぶり:長期間続くと、前歯が前方に押し出されて
「出っ歯」や「開咬(前歯が噛み合わない)」となる原因に
なります。
• 頬杖:片側にばかり力がかかることで、顎の左右差や
歯列のずれ(交叉咬合)を引き起こすことがあります。
• 舌を前に出す癖(舌突出癖):歯列に持続的な圧力が加わり、
前歯の開きや不正咬合を招くことがあります。
• 唇を噛む・吸う癖:上下の前歯に負担をかけ、噛み合わせを
乱す可能性があります。
どれも「ちょっとした癖」ですが、
子どもが成長する中で繰り返されると、
それが骨や歯列の発育に大きな影響を及ぼします。

4. なぜ矯正治療が必要なのか?
歯並びの乱れは、見た目だけの問題ではありません。
かみ合わせのズレや、発音・食事のしづらさ、
集中力の低下など、さまざまな影響を及ぼします。
口呼吸や低位舌、習癖によって引き起こされた歯列不正は、
自然に治ることはほとんどありません。
そこで必要になるのが「小児矯正(こどもの矯正)」です。
小児矯正では、単に歯を動かすのではなく、
• 顎の正しい成長を促す
• 舌や唇、頬の筋肉のバランスを整える
• 悪い癖をやめさせるための訓練(MFT=口腔筋機能療法)
を行う
といったアプローチで、根本的な原因から改善していきます。

5. 子どもの矯正を始めるタイミングは?
一般的には、6〜8歳前後(前歯の生え変わりが始まる時期)
に一度、矯正治療を始めることが推奨されています。
この時期であれば、骨の成長を利用して無理なく治療が
進められます。
また、癖の改善や呼吸のトレーニングも早い段階で行うことで、
将来的な大がかりな矯正を避けられることもあります。
6. ご家庭でできるチェックと対策
まずはご家庭で、次のような点に注意してみてください。
• 口をぽかんと開けている時間が長くないか?
• 鼻呼吸ができているか?
• 睡眠中にいびきをかいていないか?
• 食べるときにくちゃくちゃ音を立てていないか?
• 指しゃぶりが長く続いていないか?
• 頬杖をついていないか?

もし気になる点があれば、早めに歯科医院でご相談ください。
正しい歯ならびを長続きさせ、むし歯や歯周病、
あるいは全身の病気の予防にもつなげます。
当院では、お子さまの歯並びだけでなく、癖や呼吸、姿勢など、
包括的な視点で診断とアドバイスを行っています。
お子さまの健やかな成長のためには、正しい呼吸、
正しい舌の位置、そして正しい生活習慣がとても大切です。
「たかが癖」と思っていたことが、実は歯並びや身体全体の
発育に大きく関わっているかもしれません。
気になる癖がある方や、お子さまの歯並びに不安がある方は、
ぜひ一度、矯正相談をご検討ください。
小さな一歩が、大きな変化をもたらします。
やまさき歯科・矯正歯科はご家族の方々とのコミュニケーション
を大切にし、お子様のお口の健康を通して、心とからだの発育を
大切に考えます。ぜひお気軽にご来院くださいね。



2025年9月13日(土)臨時休診のお知らせ
2025年8月31日2025年9月13日(土)は臨時休診させて頂きます。
9月10日(水)は終日診療しております。
ご迷惑をお掛けしますが、宜しくお願い致します。
よくあるマウスピース矯正のQ &A
2025年7月31日
こんにちは😃
やまさき歯科・矯正歯科 山﨑篤です。
今回は「痛くない?」「本当に目立たない?」
「いつまでかかるの?」
そんな、マウスピース矯正に関してよくあるご質問に
お答えしていきます。

Q1. マウスピース矯正って痛くないの?
A. ワイヤー矯正と比べると、痛みは感じにくいです。
装着初日は違和感を感じる方もいらっしゃいますが、
1〜2日で慣れることがほとんどです。
実際に当院のスタッフも数人マウスピース矯正をしましたが、
同じ感想を述べております。
事前に現在の歯並びから理想の歯並びになるまでの治療計画を
デジタルでシュミレーションし、歯の移動量も計算して
マウスピース一枚一枚に均等に組み込んでいます。
少しずつ歯を動かすため、「痛みがつらくて断念した」
という方は、ほとんどいません。

Q2. 周囲にバレませんか?
A. 透明なマウスピースを使用するので、至近距離でも
気づかれにくいです。
接客業の方や学生さんからも「気づかれずに矯正できるなんて
嬉しい」とのお声を多くいただいています。

Q3. 治療期間はどれくらい?
A. 全顎矯正なら1〜2年半ほど、部分矯正では3ヵ月から半年程度で終わるケースもあります。
診断時に期間の目安をしっかりとご説明いたしますので、ご安心ください。

Q4. 食事のときはどうするの?
A. 食事や歯みがきのときは、マウスピースを外せるので
普段通りに行えます。
この部分がワイヤー矯正と大きな違いの1つとなります。

【実際にマウスピース矯正を受けられた患者さんの声】
― 20代女性(接客業)
「目立たずに矯正できる方法を探していて、こちらで
マウスピース矯正を始めました。最初は続けられるか不安も
ありましたが、1週間ごとの交換が楽しみになるくらいで、
歯並びが整うのが嬉しかったです。
今では笑顔に自信が持てるようになりました!」
― 30代男性(営業職)
「人と話す仕事なので、見た目への配慮からマウスピースを
選びました。最初はやや喋りにくさを感じましたが、
1週間ほどで慣れました。治療後は口元がすっきりして、
見た目が変わったと好評です。やって本当によかったです!」
― 40代女性(医療関係)
「子育てがひと段落し自分に目を向けた時に、ずっと歯並びが
気になっていたけど、自分は後回しにしていたので、矯正治療を
開始しました。でも年齢的に矯正してる姿をあまり見られたく
ないので目立ちにくいマウスピース矯正を選びました。」
― 50代女性(主婦)
「自分の年齢を考え、いつまでもおいしいものを食べ続けたい
と思った時に、歯を大切にしないと。と思いました。
歯並びが整うことで毎日の歯磨きがしやすくなり
虫歯になりにくくなりました。同じように磨いてても今まで
しっかり磨けていなかったんだなと実感しました。
矯正治療は見た目を治すだけではないと実感しています。」

《 あなたもきっと続けられる!
マウスピース矯正が選ばれる理由 》
マウスピース矯正を始めるにあたって、最も多いご相談の
ひとつが「続けられるか不安です」というもの。
でも、実は多くの方がこの不安を乗り越えて、
理想の笑顔を手に入れています。
治療を継続するコツのひとつが
「定期的なチェックとスタッフのフォロー」です。
当院では、治療の進み具合や装着状況の確認を丁寧に行い、
モチベーションを維持できるような工夫をしています。

また遠隔診療により、5ヵ月毎の来院が可能になります!
流れとしては、
①アタッチメントなどの装着、マウスピースの取り外し練習、
遠隔診療のご説明
⇩
②ご自宅で歯並びの写真を撮って送信
⇩
③歯科医師・スタッフがチェックして返信
⇩
④新しいマウスピースへ交換
【来院5ヵ月毎でも安心できる理由】
・経験豊富な歯科医師により、円滑に治療が進む様に
マウスピースの設計にとてもこだわっています。
・新しいマウスピースへ交換する前に毎週送っていただき、
歯科医師と専任スタッフがチェックをします。
・毎回必ずご返信いたしますので、ご自宅にいながら
矯正治療を安心して進めていただけます。
矯正は一人で頑張るものではありません。
私たちがそばでしっかりサポート致しますので、
安心して取り組んでいただけます。

【こんな方に特におすすめです】
マウスピース矯正は、こんな方に選ばれています!
• 飲食を普段通りにしたい方
• 結婚式や成人式など、イベント前に歯並びを整えたい方
• 仕事や子育てと両立しながら、自分のペースで治療したい方
• 歯並びが原因で虫歯や歯周病になりやすい方
「今さら矯正なんて…」と思っていた方も、マウスピース矯正
なら無理なく始められるかもしれません。
ご年齢や生活スタイルに合わせて、
オーダーメイドの治療プランをご提案します。
マウスピース矯正は“自分らしい笑顔”への第一歩
矯正治療は、単なる見た目の変化だけでなく、
心の変化ももたらします。
「もっと笑いたい」「もっと話したい」
そう思える自分に出会えるのが、マウスピース矯正の
本当の価値だと私たちは考えています。

マウスピース矯正は、「目立ちたくない」「痛みが心配」
「忙しい中でも続けたい」という方にこそ選ばれている
治療方法です。
患者様やスタッフのリアルな声をもとに、
あなたの矯正ライフが少しでも安心して始められるよう、
サポートいたします。
無料矯正相談では、あなたのお悩みや理想をしっかりお聞きし、
治療の流れや費用についても丁寧にご説明いたします。
ご相談は無料です。まずはお気軽にお問い合わせくださいね。

30代、40代から始める歯列矯正
2025年5月30日
こんにちは😃
やまさき歯科・矯正歯科 院長 山﨑篤です。
今月のテーマは、
『30代、40代から始める歯列矯正!
今だからこそ知りたいポイント
大人の矯正治療が増えている理由とは?』
についてお話をします。

最近、30代、40代から歯列矯正を始める人が増えています。
「大人になってからもやっぱり歯並びが気になる」
40歳を過ぎての歯科矯正は「遅い」等と、
歯並びでのお悩みはありませんか?
決してそのようなことはありません!
現代の平均寿命は、男女ともに80歳を超えています。
日本人の平均寿命
男性:81.19歳
女性:87.14歳
参考:令和5年簡易生命表の概況|厚生労働省
美しい歯並びや若々しい見た目を手に入れたいという
希望だけでなく、将来の口腔内トラブルを予防したい
という健康意識の高まりも背景にあります。
歯並びを整えることで、美容面だけでなく、
健康面にも良い影響を与えることが知られています。
実際に、矯正治療は見た目の改善だけでなく、
噛み合わせの改善や歯周病リスクの軽減にもつながります。
大人になってからでも歯並びを整えるメリットは大きく、
技術の進歩によって目立ちにくい矯正方法や
負担の少ない治療も増えています。

では、もう少し詳しく大人の矯正治療が増えている理由、
始めるメリット、年齢による違い、注意点までを
詳しくご紹介します。
なぜ今「大人の矯正」が増えているのか?
1. 美意識・健康意識の向上
マスク生活の影響やSNSの普及などもあり、
口元への意識が高まっています。
また、美容や健康に関心を持つ方が増えており、
単に見た目の改善だけでなく「一生自分の歯で食べたい」
「将来の健康投資として矯正したい」と考える大人の方が
増えています。
歯並びが整うと、笑顔の印象が格段に明るくなります。
口元に自信が持てることで自然と笑顔が増え、
実年齢より若く見られることも少なくありません。

2. 目立ちにくい矯正装置の登場
かつてのワイヤー矯正のように「銀色の器具が目立つ」事が
ネックだった方も、今では透明なマウスピース型矯正
(インビザラインなど)や、白いワイヤーを使った装置、
歯の裏側に装置を貼る舌側矯正で目立たず矯正治療が
できる時代になりました。
人前に出る仕事の方や営業職の方でも、
「バレずに矯正できるならやってみたい」という声が多いです。

3. ライフスタイルの変化に合わせた矯正ニーズ
近年は結婚・出産・転職・子育ての一段落など、ライフステージ
の変化とともに「自分のための時間を持てるようになった」
という理由から矯正を始める方も増えています。
また、「子どもが矯正を始めたタイミングで親も一緒に」
というケースもあり、親子で通院できるクリニックも人気です。
実際、当院でもお子様の矯正治療を始められて、歯並びが
変化していく様子や歯磨きがしやすくなっていく姿を見ると、
自分も「変わりたい」という思いから始められる親御さんも
おられます。
一緒に通うことが出来る楽しさはお子様にもメリットであり、
矯正治療を続けていく良きパートナーにもなり得る存在だと
思います。

4. 噛み合わせが整い、健康トラブルの予防に
歯並びが悪いと、虫歯・歯周病・顎関節症・肩こり・頭痛など、
さまざまな不調の原因になります。
矯正によって噛み合わせが改善されることで、
全身の健康にも好影響があります。
5. 歯の寿命が延びる
歯が正しく並んでいないと、一部の歯に過度な負担がかかり、
将来的に歯を失うリスクが高まります。
大人のうちに歯並びを整えることは、
一生自分の歯で食事を楽しむための投資でもあります。
6. 発音・滑舌が良くなる
歯並びや噛み合わせが整うことで、発音のしづらさや
滑舌の悪さが改善されるケースも多いです。
咀嚼力が向上し、スムーズに食事を楽しめるようになった
という声も聞いています。
人前で話す機会が多い方には大きなメリットといえます。
7. セルフケアがしやすくなる
歯が重なっていたりガタガタだったりすると、歯ブラシが
届かない箇所が増えてプラークが溜まりやすくなります。
矯正後は歯が磨きやすくなり、結果として虫歯や歯周病の予防に
つながります。

8. 将来的な補綴治療にも有利
歯を失ってしまいインプラントやブリッジを検討する場合も、
歯並びや噛み合わせが整っていると治療の選択肢が広がります。
長期的な口腔内設計として、矯正は大きな役割を果たします。
大人に人気の矯正方法は?
● マウスピース矯正(インビザラインなど)

・透明で目立たない
・取り外し可能で衛生的
・透明で目立ちにくいく審美性が高い
・痛みが少ない
・取り外しが可能で食事制限がない
・歯磨きがしやすく口腔衛生を保ちやすい
・定期的な通院回数が少ない
・金属アレルギーの心配がない
→ ビジネスシーンにも最適で、30代・40代の人気No.1
● ワイヤー矯正(表側矯正)

・歯の色になじむ白や透明の装置もある
・飲食時の矯正器具の取外しが不要
・適応症例が多い
・細かい調整がしやすい
→ お仕事の内容によってはワイヤー矯正の方が合う場合もある
● 舌側矯正(裏側矯正)

・歯の裏側に装置をつけることで見えない
・審美性を最重視したい人におすすめ
・表側矯正よりは虫歯になりにくい

よくある質問(Q&A)
Q. 矯正中の痛みはありますか?
A. はじめの数日は多少の痛みや違和感がありますが、
1週間程度で慣れる方がほとんどです。
当院のスタッフは半数以上が当院で矯正治療を経験しており
実際の感想として言っています。
最近の矯正装置は、従来よりも痛みが少ない設計になって
います。痛みを感じるのは個人差がありますので、
一時的に痛み止めを処方することも可能です。
Q. 治療中の見た目が気になります。
A. 透明なマウスピース型矯正を選べば、近くで見ても気づかれ
にくいです。実際、中学生の方や接客業や営業職などの方から
「周りの人に全然気づかれなかったです!」と聞いています。
Q. 虫歯や歯周病があっても矯正できますか?
A. 事前に必要な治療を済ませれば、ほとんどのケースで
矯正は可能です。まずは検査と診断を受けてみて治療計画を
立てさせていただきます。

最後に、当院では患者様のご年齢によりお断りする
ということはありません。
丁寧な丁寧なカウンセリングでしっかりとお話を聞かせて
いただき、精密検査をした後、その方のライフスタイルに
合った治療方法のご提案をさせていただきます。
治療計画を聞いて気になることがありましたら、
遠慮なくご質問ください。患者さまにご納得いただいた上で
治療を開始していきますのでご安心ください☆
30代・40代で矯正を始められた方からは、
「もっと早くやればよかった」と言う声が多いのが事実です。
人生の中でさまざまな変化が訪れ、「自分の口元に自信を
持ちたい」「将来の健康のために備えたい」
そう考えた今こそが、矯正治療をスタートするチャンスです。
これまでの生活習慣や体の状態を見直し、歯列矯正も健康への
選択肢の一つとなっています。大人の矯正は時間と費用も
かかりますが、それ以上に得られるメリットは大きいと
考えます。歯並びが整うことで、笑顔に自信を持てるように
なり、人とのコミュニケーションが活発になったと感じる
ケースもあります。このように、歯列矯正は見た目の改善だけ
でなく、日常生活においてもポジティブな影響をもたらすことが
あるのです。まずは当院の無料矯正相談へお越しください。




